Sabbath 125cc
まさに「FAT」な一台。Black Sabbathが毎日ジムに通っていた頃、僕らのSabbathはデッドリフトを2時間やった後、Fray Bentosを求めて街に繰り出した。サバス脱退後のオジーのようにね。
Twisty Slamming
ワイドタイヤを強調するように、スリムで高めの黒塗りハンドルバーとダイヤモンドパターンのブラックグリップを選択。この小ぶりで重厚なマシンを操って、渋滞やワインディングロードを駆け抜けるのには最適な装備です。
ライダーを乗せるのは、グリップデザインと調和した超薄型ダイヤモンドパターンブラックシートです。もちろんこれもバーミンガムの仲間がハンドメイドで造りだしたものです。
Bark at the Moon
ボディカラーについて悩む余地はありません。「マットブラック」それがSABBATHの色です。
短めにカットされたリアのアルミマッドガードにワイドなフロントマッドガード、いずれもマットブラック塗装が施されています。 マットブラックのショックが安定したライディングをサポートし、フルステンレスのサテンブラックエクゾーストシステムは聞き間違いようのないMUTT独自の太いサウンドを響かせるでしょう。 アルミ製ブラックインジケーター、スモークレンズ、そしてアップグレードされたハロゲンヘッドライトをガードするサテンブラックのヘッドライトグリルなどがすべて標準装備。アルミ製のLEDブラックテールが小柄で美しいSABBATHを引き締めます。
All In The Detail
このバイクは、一見すると気づかないような細かいこだわりが特徴的です。それこそがこのバイクとライバルとの大きな違いをもたらしています。 スーパーニートウインカーブラケット、フロント・リアのショートステップ、スピードを追求したギアレバーとシフトペグなどには、アルマイト加工が施されたブラック軽量アルミパーツが使われています。 MUTTの貫禄ある後姿から、リアショックを固定するCNCナットも美しく加工されているのがわかります。 シートメタル部分にも注目すべきであり、サンプガードとそれに合わせたリアマスターシリンダーカバーは、バイクをより低く見せ、よりアグレッシブな印象を与えます。
Specifications
スペック