Carve Your Own Path | Eleanor
俳優、作家、MUTTライダー、そして自由な精神の持ち主であるエレノア・ゲックと、ロンドンのハックニーでお会いして、彼女の所有するFat Sabbath 125ccのお話を伺う機会を得ました。彼女はあっという間に、自分のFat Sabbathと強い結びつきを感じるようになったそうです。
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BENNYʼS.LTD.×JAPAN MUSHMAN 250
BENNYʼS.LTD.×JAPAN GT-SR 250
DRK-01 250cc
Mushman 250cc Titanium Grey
Mushman 250cc Matt Green
Akita 250cc Silver
Akita 250cc All Black
FSR 250cc Matt Black
FSR 250cc Cool Gloss Grey
GT-SR 250cc Matt Black/Silver
Hilts 250cc Matt Green
Hilts 250cc Gloss Grey
Mastiff 250cc Matt Black/Silver
Mastiff 250cc Matt Green
Mongrel 250cc Matt Black
Razorback 250cc Silver
Razorback 250cc Gloss Red
Razorback 250cc Matt Black
Sabbath 250cc Matt Black
Sabbath 250cc Titanium Grey
MUTT Japan は伝説的なカスタムワークスZONとコラボレーションし、この名高いカスタムショップの創設者でありオーナーである吉澤雄一氏による特別なカスタムモデルを製作しました。
MUTT Japanのチームは伝説的なカスタムワークスZONとコラボレーションし、この名高いカスタムショップの創設者でありオーナーである吉澤雄一氏による特別なカスタムモデルを製作しました。
吉澤雄一氏とその盟友である植田良和氏は、日本を代表するカスタムビルダーです。
彼らの作品は、機能的で無駄のないデザイン美学と細部への徹底的なこだわりが特徴です。
2007年に滋賀県蒲生郡で設立されたカスタムワークスZONは、2007年のUSA「ラッツホールショー」で受賞するなど、快進撃をスタートさせました。2015年にはハーレーダビッドソン本社から日本のトップビルダー5社の1社に選ばれました。彼らはさまざまなカスタムバイクショーで数々の賞を受賞しており、ハーレー、BMW、トライアンフなどのカスタムバイク製作で確かな実績を築いています。

SABBATH 250 をカスタムした吉澤さんは、初めてバイクを手にする若いライダーたちがどのようにバイクをカスタマイズするかを想像しインスピレーションを得ました。これはカスタムバイクビルダーの新しい若い世代にインスピレーションを与え、優れたものを作り出すのは決して難しいことではないことを示すことで、カスタムバイクビルダーの世界への興味と関心を維持するというカスタムワークスZONチームのミッションとつながっています。
2人は SABBATH 250 を全面的にカスタムするのではなく、当社の代表的な小型排気量バイクの軽さを活かし、シンプルさと軽快さを意識したカスタムを施しながら、彼らのトレードマークであるシンプルで際立つ美しさを表現しました。


今回のコラボレーションについて吉澤さんは、『これまでは排気量の大きなバイクばかりを手がけてきましたが、今の若い世代に人気のバイクにも挑戦してみたかったんです。そんな時に目に留まったのがMUTTでした。シンプルでカスタマイズしやすく、何よりも「乗りやすくてメンテナンスしやすく、手頃な価格でありながら、ヴィンテージの大型バイクと同じスタイルとサウンドを持ち、カスタマイズの可能性は無限大」というMUTTのブランドスピリットに共感しました。
私はそのコンセプトにふさわしいカスタマイズを作りたかったのです。ZONがこれまで培ってきた技術をすべて取り入れ、独自のカスタマイズを想像しました。このバイクの最大の特徴はカスタムパーツとしてボルトオンで装着できるボディです。シルエットは完全に一新され、ガーダーフォーク、ハンドルバー、18インチホイールなどの細部にもこだわりました。若いユーザーが、小排気量バイクから大排気量バイクに乗り換えるのはいつか、という未来を考えながらこのバイクを作りました。』とコメントしています。
MUTTのカスタムプロジェクト第1弾であり、まさにZONのカスタムスピリットと融合したMUTTです。
